
郡山にブリューゲルがやってきた。
昨年の東京で開催されていた企画が巡回してきたのだ。
東京では確かほとんどがカメラOKで実にうるさくて集中して絵を見ることができなかったが
郡山ではカメラエリアが1セクションだけとなり快適になった。
また、ここの郡山美術館の建物はどことなく一関の美術館にデザインが似ていた。設計企業が一緒だったのだろうか・・・
常設ではラファエル前派のコレクションがあり、これは貴重だと思われる。
ウォーターハウスの「フローラ」 に目を奪われてしまった・・・これはあまりに美しい・・・