「地球の歩きかた」

「ビビット」というのは実に的を得たタイトルだ。
広重の版画がこれほど色鮮やかだとは思わなかった。江戸時代の版画というとどこか「枯れた」色合いで、飾られた空間さえも薄暗くしてしまう「骨董」的な鑑賞になってしまう。
しかし「初摺り」の版であり、また、保存状態が良かったこともあり実に色合いが良かった。
また、江戸時代の日本の風景や庶民の暮らしを一枚一枚みると、自分も旅行をしている気分になった。江戸時代の人たちも版画をこうして楽しんだろうなあ。
まさに「地球の歩きかた」日本江戸時代編。
新潟市美術館「広重ビビット」展。

この記事のトラックバックURL

http://aigallery.blog97.fc2.com/tb.php/512-cbc7074c

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99