ターシャ・テューダー展
行ってきました新潟三越。ターシャ・テューダー展です。
びっくりしたのはふだん使いの鍋や皿のサイズが大きいところ。古くアンティークと言っていいような陶器の器や銅鍋などは日本の家庭でイメージするものよりもひと回り、いや、ふたまわり大きい。そしてその重量もヘビー級だ。これ使うのには骨が折れるな・・・まるで「歴史博物館」にいって「江戸時代の農機具と生活用品」を見た気分だった。
また、「ターシャの庭」をイメージしたとおもわれる超簡易で置いただけ花壇が出現。我々が写真などでイメージする「ニューバーモントの庭」と乖離しすぎていて少々滑稽な気もした。
しかし、ターシャの原画はよかった。コーギー犬たちがクリスマスに向けツリーを飾っていたりする場面など、コーギーたちの楽しそうな会話や動きが感じられB3くらいのサイズの原画の中に世界が広がっていた。
ターシャは操り人形たちのために「雀の郵便」と称して、マッチ箱くらい小さなサイズの手紙やクリスマスギフトブックをつくり楽しんでいた様子が伝わってきた。
また、「ターシャの庭」をイメージしたとおもわれる超簡易で置いただけ花壇が出現。我々が写真などでイメージする「ニューバーモントの庭」と乖離しすぎていて少々滑稽な気もした。
しかし、ターシャの原画はよかった。コーギー犬たちがクリスマスに向けツリーを飾っていたりする場面など、コーギーたちの楽しそうな会話や動きが感じられB3くらいのサイズの原画の中に世界が広がっていた。
ターシャは操り人形たちのために「雀の郵便」と称して、マッチ箱くらい小さなサイズの手紙やクリスマスギフトブックをつくり楽しんでいた様子が伝わってきた。
この記事のトラックバックURL
http://aigallery.blog97.fc2.com/tb.php/506-8c028045