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マーラーのようなブラームス?

東京交響楽団新潟定期公演でシモーネ・ヤングさんの指揮
ドボルザークのチェロ協奏曲とブラームスの交響曲4番を聴きました。
シモーネさんの指揮はかなり独創的!
耳に慣れているドボルザークやブラームスのメロディーをアクセントのつけ方やテンポを変え
聞いたことのない響きに。
オーケストラの一体化感よりもバイオリンや管楽器などのパートをそれぞれの強めたり弱めたりと変幻自在。
骨格がしっかりとしたブラームスを解体して、新しい解釈としている。マーラーのようなつぎはぎしたような(?)音色がつぎつぎと形を変え現れてくる感じかなあ・・・

このメロディー感とリズム感が楽譜から指揮者が感じているというのは「生まれ育った味覚の違い」のようなのかもしれない・・・たとえば現代音楽を聞いて育つとこういう風な音の組み立て方になるのかな・・・いろいろ考えさせられる難問な演奏でした。
多様性にブラボ!!

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