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「世界一美しい本を作る男」

世界中にドイツの小さな出版社が作る本を集めるコレクターがいる。
インクの匂い、紙の手触り、ページをめくるときの音に徹底的にこだわることで
フォトグラファーや小説家に信頼を得ている様子がよく分かるドキュメント。

妥協を許さず、売れるからと安易につくらない、量より質の頑固な男「シュタイデル」が主人公。
彼の手にかかれば、本は作品になる。

もうすこし「作品」自体の物質的なうつくしさを撮って欲しかったけれど、
・・・良い作品は語りかけるから・・・
彼が地球を駆け巡り本を数々の作家と丁寧につくり上げていく日常の積み重ね。

こういう人がいるのは、とってもいい、とってもいいと思うのだ。
世界一美しい本を作る男はシネ・ウインドにて。

そう、こういう映画を上映するシネウインドも、とってもいい。のだ。

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