ひな祭りのモーツァルト
ひな祭りに聴くモーツアルト。
東京交響楽団の新潟公演。
3月3日のプログラムはユベール・スダーン指揮のモーツァルト・プログラム。
フィガロの結婚からnヴァイオリン協奏曲「トルコ風」、フィガロの結婚のアリア、
そして交響曲38番プラハ。
ソロを迎えた協奏曲とアリアはどうもソリストととのイメージが違っている感じがしたけれど、
スダーンと東響の息のあった「プラハ」はすばらしいものでした。
色彩感があり(スダーンがモーツァルト演奏する時、春がつくりだす色彩を感じます)
弦楽器なんて絹の糸のように柔らかで、なめらか。
名演だったとおもいます。
終演後も、ぼくの身体の中で音楽が響いてました。きもちいい。
3月3日のプログラムはユベール・スダーン指揮のモーツァルト・プログラム。
フィガロの結婚からnヴァイオリン協奏曲「トルコ風」、フィガロの結婚のアリア、
そして交響曲38番プラハ。
ソロを迎えた協奏曲とアリアはどうもソリストととのイメージが違っている感じがしたけれど、
スダーンと東響の息のあった「プラハ」はすばらしいものでした。
色彩感があり(スダーンがモーツァルト演奏する時、春がつくりだす色彩を感じます)
弦楽器なんて絹の糸のように柔らかで、なめらか。
名演だったとおもいます。
終演後も、ぼくの身体の中で音楽が響いてました。きもちいい。
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