広上淳一指揮 京都市交響楽団
りゅーとぴあで京都市交響楽団の演奏会がありました。
指揮は広上淳一。
指揮は広上淳一。
表情豊かな指揮者のゼスチャー(見てるだけでもたのしい)で
「ごきげん」な、きらびやかの演奏でした。
広上氏は新潟初公演。音がとても良いホールで「ゴキゲン」の指揮だったようです。
また、選曲がドイツ的なものではなく、
ドヴォルザーク スラブ舞曲
ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲
リムスキー=コルサコフ シェエラザード
でした。
シェエラザードはハープが効果的に使われていて、
幻想的神秘的でヴァイオリンと会話するようにして
オーケストラがドラマを作っていきます。
岩肌むき出しのゴツゴツとした荒野や海に揺られる船を
音楽から想像出来ました。
音だけで物語を見たり、聞いたりしているようで、おどろきました。
リムスキー=コルサコフという作曲家はなんてすごいのでしょう。
自宅に戻り、演奏会のリーフレットをみると、まさに、「千一夜」ものがたりを題材に
作曲したとのこと、さらに、びっくり。
また、彼は共感覚者であったらしく、なんとなく、納得した次第でした。
「ごきげん」な、きらびやかの演奏でした。
広上氏は新潟初公演。音がとても良いホールで「ゴキゲン」の指揮だったようです。
また、選曲がドイツ的なものではなく、
ドヴォルザーク スラブ舞曲
ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲
リムスキー=コルサコフ シェエラザード
でした。
シェエラザードはハープが効果的に使われていて、
幻想的神秘的でヴァイオリンと会話するようにして
オーケストラがドラマを作っていきます。
岩肌むき出しのゴツゴツとした荒野や海に揺られる船を
音楽から想像出来ました。
音だけで物語を見たり、聞いたりしているようで、おどろきました。
リムスキー=コルサコフという作曲家はなんてすごいのでしょう。
自宅に戻り、演奏会のリーフレットをみると、まさに、「千一夜」ものがたりを題材に
作曲したとのこと、さらに、びっくり。
また、彼は共感覚者であったらしく、なんとなく、納得した次第でした。
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