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ユベール・ロベール展

上野の国立西洋美術館で行われているユベール・ロベール~時間の庭~展へ行って来ました。
ポンペイなどの遺跡を背景に日々の生活を営む人々を生活を描いています。
遺跡の巨大さと比して人々の生活感が対比が面白いと思います。
アクロポリスでソクラテスが会話したのはこんな風景だったのではないかと想像しました。

また、赤色のチョークでのデッサンは黒の木炭で描いたのとは違った印象を受け、
軽やかなデッサンはどことなくジブリのデッサンのようでもありました。

しかし、なんといっても18世紀の絵画、印象派後の革新を知っている現代の僕たちは鑑賞には少々の(かなりの)「忍耐力」を要します。

それに関連して、常設展は西洋絵画の歴史が概観できる良いコレクションが現在並んでいます。
いかに、印象派が革新的で「退屈」なものではなく、鑑賞者にも物の見方の知覚の変転を迫るもの・・・そして、ピカソで完成する西洋絵画。いいです。

ユベール・ロベール展は5月20日まで。

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