きら星のごとく・・・
以前、NHKプロフェッショナルに出演した、幻冬舎の石原正康さんの講演を聞きに行った。ちなみに新潟市出身。
「あまり、人前で講演することがありませんので」とにこやかに話しだした。
パワーポイントはつかわず、便箋のような紙にときどき目を落としながら、
作家とのエピソードや「昨日、女優さんと飲みに行っんですよー」と
フランクな話っぷり。
じつに、みずみずしい、感じがした。
何故だろう?
文学が大好きで、作家もたまらなく好き、だから、その話をする。
「編集者になって、幸せです」
シンプル。
そして、こういった。文芸は
「奇蹟を目に見える形にしなくてはいけない」
きら星のように輝く言葉だった。
パワーポイントはつかわず、便箋のような紙にときどき目を落としながら、
作家とのエピソードや「昨日、女優さんと飲みに行っんですよー」と
フランクな話っぷり。
じつに、みずみずしい、感じがした。
何故だろう?
文学が大好きで、作家もたまらなく好き、だから、その話をする。
「編集者になって、幸せです」
シンプル。
そして、こういった。文芸は
「奇蹟を目に見える形にしなくてはいけない」
きら星のように輝く言葉だった。
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