フレデリック・バック展@東京都現代美術館
ジャン・ジオノ「木を植えた人」は、身体に静かにしみわたる湧水のような物語。
なんども読んだこの本、絵本にもなっていてその画を担当したのがフレデリック・バック。
なんども読んだこの本、絵本にもなっていてその画を担当したのがフレデリック・バック。
彼の展覧会が東京都現代美術館で開催中。
ずらっと、プロになる前からの作品から近年のアニメーション作品までずらっと、見れます。
これが、いい。
作家の静かで、自然を愛する姿が色や線からつたわってくる。
「木を植えた人」の物語にピッタリの人が絵をつけたんだと感心した展覧会。
「これらの絵は、動物、人々、自然、地上の私たちの生命に伴奏するあらゆる素晴らしきものを、愛情をもって学びとった成果なのです」
フレデリック・バック、展覧会図録より。
彼自身がジオノの作品に感銘を受け、彼自身も3万本!も木を植えていたんだというから、不思議な感じ。
ずらっと、プロになる前からの作品から近年のアニメーション作品までずらっと、見れます。
これが、いい。
作家の静かで、自然を愛する姿が色や線からつたわってくる。
「木を植えた人」の物語にピッタリの人が絵をつけたんだと感心した展覧会。
「これらの絵は、動物、人々、自然、地上の私たちの生命に伴奏するあらゆる素晴らしきものを、愛情をもって学びとった成果なのです」
フレデリック・バック、展覧会図録より。
彼自身がジオノの作品に感銘を受け、彼自身も3万本!も木を植えていたんだというから、不思議な感じ。
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