おしさしぶりです・・・

エリザベス・ペイトンの画集。
スナップショットのように友人や恋人を撮る。
ペイトンの肖像画は色彩に溢れる。
それはちょど都市生活の光ーオレンジの街灯ではなく商業ビルのネオンーに満たされ、
何でも手に入る、物質にあふれた毎日。
でも、個人にスポットを当ててみると、そのカラフルな衣装を着るひとの目はどこか孤独で、個性や主張はあるけれど、どこか、「細く」傷つきやすい現代人。うまく描き出しているように思う。
それにしても、久しぶりに画集を買った。展覧会で買うことがあっても、もう、渋谷のパルコや現美にいくことがなくなった、いまでは、なかなか、いい絵にめぐりあわない。今回はamazonで他の画家を探していたら、この画集を見つけた。ラッキー。
ペイトンの肖像画は色彩に溢れる。
それはちょど都市生活の光ーオレンジの街灯ではなく商業ビルのネオンーに満たされ、
何でも手に入る、物質にあふれた毎日。
でも、個人にスポットを当ててみると、そのカラフルな衣装を着るひとの目はどこか孤独で、個性や主張はあるけれど、どこか、「細く」傷つきやすい現代人。うまく描き出しているように思う。
それにしても、久しぶりに画集を買った。展覧会で買うことがあっても、もう、渋谷のパルコや現美にいくことがなくなった、いまでは、なかなか、いい絵にめぐりあわない。今回はamazonで他の画家を探していたら、この画集を見つけた。ラッキー。
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