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カンディンスキーと青騎士展

カンディンスキー展行ってきました。
会場は三菱一号館美術館
ひとことで言うと、いかに「カンディンスキー」になったか。という展示です。
風景からえられる光をスーラやマネの影響のもと描いていた初期、
それから、内面に向かい描いていき(1908年はたぶん
カンディンスキーは精神が不安定だったと思う、絵から想像するに・・・)
それから蒼騎士芸術集団を結成し、美術界に果敢に新しい風を吹きこもうとチャレンジしていく。
(メンバーのひとりマッケは色彩感覚に浮遊感があり、独特で目を引いた。しかし、早くになくなったため
「完成」することはなかった)

カンディンスキーはシェーンベルグの音楽に触発され、
僕らが知っている黄色を基調とし軽やかなリズムを奏でる作風を賛成し、
誰からの影響も感じれれない、彼独自の絵、彼自身=「カンディンスキー」となった。

そこで展示は終わりとなる。
小さな集団であったが美術世界築いた功績は偉大。

ロシアからミュンヘンに来たのひとりの青年が、何を表現したいかを考え、試し、成長し、絵画で語り出すまで。

良質の展示方法だった。





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