ガラス・インスタレーション
増田洋美ガラスインスタレーション展が新津美術館で始まりました。
初日が今日。テープカット&作家による作品説明がありました。
ガラス制作の歴史のあるムラノ島、ベネチアや地元新津のガラス工房で作られた作品が持ち込まれています。
仕上げ作業によりガラスの表面の光沢感やマット感などバリエーションが生まれ、
タイヤのようなゴム?と見間違えるような真っ黒なガラス作品も。
黒ガラスは「ガラス=きれい」という固定イメージをひっくり返かえしたくて製作したそうです。
まるで岡本太郎の「黒い太陽」のよう。
また、ベネチアビエンナーレでの野外展示やインドネシア、千葉でのインスタレーションの様子もパネルで見れます。
作家さんも気さくに質問に答えてくれ、いつもフランクな物腰の新津美術館にぴったりでした。
ガラス制作の歴史のあるムラノ島、ベネチアや地元新津のガラス工房で作られた作品が持ち込まれています。
仕上げ作業によりガラスの表面の光沢感やマット感などバリエーションが生まれ、
タイヤのようなゴム?と見間違えるような真っ黒なガラス作品も。
黒ガラスは「ガラス=きれい」という固定イメージをひっくり返かえしたくて製作したそうです。
まるで岡本太郎の「黒い太陽」のよう。
また、ベネチアビエンナーレでの野外展示やインドネシア、千葉でのインスタレーションの様子もパネルで見れます。
作家さんも気さくに質問に答えてくれ、いつもフランクな物腰の新津美術館にぴったりでした。
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