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あたらしいヒューマニズムの姿、もしくは福音

その日本人は元金融マン。
日本にあった家財を売り払いアメリカで起業。
アメリカの移民たちのための金融システムを作っている。

中南米からの移民たちはアメリカで安い賃金で働き、母国に送金している。
しかし、従来の送金システムでは手数料が高く、時には収入の17%にもなるという、また銀行口座ももてない。
その日本人は、彼らが利用しやすいように手数料を従来の半分に、また、数時間後に母国に送金されるシステムを作り上げる。また、滞留するお金を利用してアメリカにいる移民、彼らの母国の家族への小口融資を(マイクロ・ファイナンス)おこなっている。
ある中米の女性はその融資で100ドルを借りてちいさな露天(ファストフード)をはじめた。、また、ある酪農家は牛を7頭増やし収入が安定したという。

わずかな融資で希望はうまれるのだ。

10月10日のNHK、ETV特集のこと。
その日本人がかつて中年米で体験、移民たちの家族、リーマンショック以降の経済状況、移民たちの孤独感がつのるなか、
「世界中に(マネーゲームではない)生きたお金を還流させる」
あたらしい金融システムを作り上げる、あるひとりの日本人の挑戦ーヒューマニズムーが見えた番組でした。
すばらしい。

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