
南国屋久島の友人から小包が。
屋久島産のタンカンと塩。
塩は友人が昔ながらの製法で、泳ぐウミガメを眺めながら
海水をくみ、薪であたためた平釜で何時間も
蒸し風呂のようになる作業所で製塩したもの。
丸みがある、ほんものの塩です。
塩が結晶のようになっていてきらきらと輝き
(たぶん粒子が立体的だから)舌にのせると
さらっと粉雪のように溶けてしまいます。
タンカンはポンカンとオレンジの掛け合わせの
味でみずみずしくジューシーさが特徴。
おいしいです。
現在はパッションフルーツに挑戦しているという
手紙がはいってました。
まさに、南国。日本は広い!
屋久島観光に行った際はぜひ、この塩を!
パッケージをご記憶ください。