いってきました、その2、ゴーガン展
東京国立近代美術館のゴーガン展行きましたよ。
タヒチでの晩年の大作「われわれはどこからきたのか、‥・」日本初公開です。
見てみたかった作品です。
期待に胸を高ぶらせ、壁を越えると大作が姿をあらわしました。
オーケストラ演奏の幕開け!
と言いたいところでしたが、???
率直に言うと、なんだか、迫ってくるものを感じませんでした。
どうしてでしょうか?
なぜ?数日、考えています。
ゴーガンは生と死、文明と野生を
かなり西洋のモチーフをとおして見ているような気がします。
それでこその宿命。そして血なまぐささと苦悩。
南の島に2年間暮らしていたぼくの正直な感想です。
ゴーガンの苦悩と絶望、その過程である絵画。
ゴーガンを批判する気は毛頭ないですが、メアリー ブレアのように
「しあわせのありか」を最後まで知ることも、見ることもなかったようです。
見てみたかった作品です。
期待に胸を高ぶらせ、壁を越えると大作が姿をあらわしました。
オーケストラ演奏の幕開け!
と言いたいところでしたが、???
率直に言うと、なんだか、迫ってくるものを感じませんでした。
どうしてでしょうか?
なぜ?数日、考えています。
ゴーガンは生と死、文明と野生を
かなり西洋のモチーフをとおして見ているような気がします。
それでこその宿命。そして血なまぐささと苦悩。
南の島に2年間暮らしていたぼくの正直な感想です。
ゴーガンの苦悩と絶望、その過程である絵画。
ゴーガンを批判する気は毛頭ないですが、メアリー ブレアのように
「しあわせのありか」を最後まで知ることも、見ることもなかったようです。
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