えほん倶楽部
新潟市新津美術館で先週日曜日(あの強風の日!古津駅に1時間またされちゃった)に「えほん倶楽部」の今年度第1回目のミーティングが開かれました。
「えほん倶楽部」とは新津美術館の企画展にあわせ、えほんの読み聞かせやイベントのお手伝いをするボランティア集団です。わたしもメンバー。昨年はメンバー登録していたものの参加できず。その前の年は荒井良二さんや五味太郎さん、田島征三さんに逢うことができました。
さて、えほんの読み聞かせはコンスタントに行われており、またリピーターが多いようです。
企画展にあわせ美術館学芸員の方たちとどんなえほんが良いのか一緒になってアイディアを出し合っています。(新津美術館の職員の方はコミニケーション能力が高く、双方向の情報交換ができ距離感がちかいのです。昨年、グループ展をした東京の作家たちもこの距離感の近さに感心していました)
5月30日からは抽象絵本の「もけらもけら」などを描く元永定正さん(以前は白髪一雄など「具体美術」運動のメンバーです)と中辻悦子さんの原画展。それにあわせどんな読み聞かせの絵本がいいのか話し合われました。抽象の絵本て難しい?かも?
どんな絵本が選ばれるかはおたのしみです。
さて、えほんの読み聞かせはコンスタントに行われており、またリピーターが多いようです。
企画展にあわせ美術館学芸員の方たちとどんなえほんが良いのか一緒になってアイディアを出し合っています。(新津美術館の職員の方はコミニケーション能力が高く、双方向の情報交換ができ距離感がちかいのです。昨年、グループ展をした東京の作家たちもこの距離感の近さに感心していました)
5月30日からは抽象絵本の「もけらもけら」などを描く元永定正さん(以前は白髪一雄など「具体美術」運動のメンバーです)と中辻悦子さんの原画展。それにあわせどんな読み聞かせの絵本がいいのか話し合われました。抽象の絵本て難しい?かも?
どんな絵本が選ばれるかはおたのしみです。
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